現場にて勉強
こんにちは!コーディネーターの大石です。
11月も終盤に差し掛かってきましたね!
私も入社して7か月が経とうとしています…
最近では先輩に同席していた物件の着工が始まり、現場を見て勉強する機会も増えました。
みなさんは家が建っていく様子、または家が建つ前の基礎の工事を見たことはありますか?
今回は着工して1番最初に行う造成工事について学んだことを紹介します!
まず造成工事とはブロックを積んだり、土をならしたり、整地作りをする作業のことを言います。
下の写真は造成した土地です。
道路面よりも高い位置に家が建つため、階段とブロック塀が作られていました。
それから下の写真のように管がいくつかまとまって埋め込まれている箇所がありました。
これは、雨水や汚水、吸水、電気の空配管です。
後から地中に埋めることはできないため、先に行われます。
このように、造成時から先のことも考えて工事は行われていきます。
実際に現場を見ることで、工事の内容、使われている材料、工事を行う様子がわかり、家が作られる工程内容を学ぶことができます。
これからもコーディネーターとして、もっと勉強して、お客様に素敵なお家を提案できるように頑張りますね!
よろしくお願いします!