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2021/04/12

必見!土地の探し方!!

今日は土地の探し方についてご紹介します!!

カナルホームに来られるお客様のうち、約7~8割くらいの方が土地探しからスタートしています。

1.実際にどう土地を探すのか
2.土地のどんなところを注意してみるか
3.土地にかかる費用はどんなものがあるか

の3本立てでお送ります(@^^)/~~~

1.実際にどう土地を探すのか

・ポータルサイトを見て自分で探す
・不動産会社を回って自分で探す
・住宅会社の自社土地を紹介してもらう
・住宅会社にお願いして一緒に探してもらう
この4つのパターンが考えられます。

ご自身で探す最初の2つの場合だと、
予算(総額のうちいくらを土地代に回すか)の問題
条件(住宅用地かどうかや法令等)の問題
環境(日当たり、騒音、天候、周辺環境等)の問題
費用(土地代金以外にかかる諸工事があるか)の問題
が挙げられるので要注意です。

もしいいなと思う土地が見つかったら、あらかじめ住宅会社に予算内で希望の暮らしが叶うお家が建てられるかを確認することをお勧めします。

住宅会社の自社土地の場合だと、仲介手数料がかからない等のメリットがありますね◎

住宅会社にお願いして探してもらう場合だと、はじめから色々な調査をした上で土地提案になります。

建築可能な土地かどうか、他にかかる費用はどのくらいか、何か目には見えない問題がある土地ではないか、希望する学区が叶うかどうか等々、、たくさんのことを調べた上で、土地と建物を一緒に提案させていただけるので一番お勧めの方法です。

「土地代で想定外の費用がかかったからお家のこのオプションを諦めることになった」なんて嫌ですよね。

ご自身のお手間を減らすことも考え、まず建築する住宅会社を決定することがマイホームへの近道だと思います(^^)/

2.土地のどんなところを注意してみるか

1のいずれかの方法で気に入る土地が見つかったら、土地に関する法令、ルールを調べ、実際にご自身でも現地確認することをお勧めします。
実際に行くと居住環境、日当たりなんかも分かります◎

川・海・山の近くは天災を受けやすいので、ハザードマップを見ていただくことも大切です。

⇒こういったことは住宅会社にお任せすると事前に調査するので安心です!!

3.土地にかかる費用はどんなものがあるか

土地を購入するときは、土地購入代金と土地購入に関する諸費用がかかります。

まず土地契約時に「手付金」という形で土地価格の5~10%を支払います。
土地決済時に残金、購入諸経費を支払う流れになります。

◎諸費用について

①不動産会社を介する場合には仲介手数料がかかります。
(売買価格に対して3%+6万円+消費税 ※売買価格400万円の場合)

②登記費用がかかります。
土地の所有権移転に関する手続きで司法書士に支払う報酬・登記にかかる登録免許税が必要です。

③ローンを利用する場合には、ローンの手数料や保証料、また抵当権設定の登記費用がかかります。

④売買契約書に貼付する収入印紙代も必要です。
(土地代金により印紙代は変わります)

以上で、今日の土地探し講座を終わります!

 

土地探しはエリア選定から悩みますよね。。
わたしは転職で岡崎に来たので土地勘もなくエリア希望もないです(p_-)
勤務地からの距離や住みやすい周辺環境、あとは月々の生活に支障をきたさない支払いが叶う土地が見つかるといいかな~と思う限りです!!

どんな会社でどんなお家を建てられるか以外にも、土地の知識がどれだけあるかでもより理想のお家づくりにつながるので営業の方に積極的に質問してみてください(^O^)/

親身になって調べてくれたり、詳しい知識を持っていたりすると住宅会社を決める決め手にもなるかと思います。

※カナルホームでは自社土地もあり、毎日最新の土地情報をチェックしています!!!土地に強いので是非ご相談くださいませ♪

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