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2026/01/29

福井出身の住宅営業が語る

福井出身の住宅営業が語る

「断熱は全国共通じゃない」という話

こんにちは!福井県出身、新卒で住宅業界に入り、現在はカナルホームで家づくりに携わっています。

愛知に来て5年目。いまだに方言が強くて、打合せや社内でちょいちょいイジられます(笑)。
でもその度に思うんです。

「あ、これって“育った気候の違い”そのものだな」って。

今回はそんな福井の雪と寒さを切り口に、
なぜ地域によって“ちょうどいい断熱”が違うのかを、できるだけ分かりやすく書いてみます。


福井といえば、やっぱり雪と寒さ

福井の冬は、とにかく厳しいです。

  • 冬は曇り・雪が当たり前
  • 底冷えする寒さ
  • 朝起きたら車が雪に埋まっている

正直、**「寒い」というより「痛い」**感覚に近い日もあります。

そんな環境で育ったので、

  • 家の中はできるだけ暖かく
  • 暖房を止めても寒くなりにくく
  • 結露や冷えで家が傷まないこと

これが「当たり前の家の性能」でした。


愛知に来て驚いた“冬の感覚”

一方、愛知に来て最初に感じたのがこれ。

「あれ?冬、意外と過ごせる…?」

もちろん寒い日はありますが、

  • 雪はほとんど積もらない
  • 日差しがある日が多い
  • 朝晩は冷えるけど、日中は暖かい
  • 風は一段と強い

福井と比べると、冬の質がまったく違うんです。

この違いが、そのまま
**「求められる断熱性能の考え方」**にもつながってきます。


断熱性能は「高ければ高いほど正解」?

よくある質問です。

断熱って、できるだけ良くした方がいいんですよね?

答えは、

**「半分正解で、半分は地域次第」**です。

なぜなら——

断熱性能は

  • 外気温
  • 日射量
  • 湿度
  • 冷暖房の使い方

これらとのバランスで本領を発揮するからです。


福井の家に求められる断熱

福井のような寒冷・多雪地域では、

  • 熱を逃がさないこと
  • 室内温度のムラを減らすこと
  • 結露を防ぐこと

がとても重要。

そのため

  • 高断熱・高気密
  • トリプルガラス
  • 厚みのある断熱材

こうした仕様が暮らしの快適さに直結します。


愛知の家に求められる断熱

一方、愛知では少し考え方が変わります。

  • 冬の寒さはそこそこ
  • それ以上に夏の暑さ・湿気が厳しい

つまり、

「暖かさを守る断熱」+「熱を入れすぎない工夫」

が大切になります。

具体的には

  • 日射遮蔽(庇・窓の配置)
  • 断熱と通風のバランス
  • 冷房効率を考えた性能設定

ただ断熱を盛ればいい、ではないということです。


地方によって「ちょうどいい性能」は違う

これは家づくりでも、方言でも同じだと思っています。

  • 福井の言葉は福井では普通
  • 愛知ではちょっとクセが強い(笑)

家の性能も同じで、

  • 寒冷地仕様をそのまま持ってくればいいわけじゃない
  • 逆に、最低限でいいわけでもない

その土地の気候に合った性能が、一番心地いいんです。


カナルホームとして大切にしていること

私たちカナルホームでは、

  • 全国一律の性能ではなく
  • この地域、この暮らし方に合うか

を大切にしています。

数字だけを見るのではなく、

「ここで何十年、気持ちよく暮らせるか」

その視点で、断熱や性能をご提案しています。


まとめ|断熱は“土地に合わせて考える時代”

福井出身で、今は愛知で家づくりをしているからこそ、
強く思うことがあります。

  • 断熱は全国共通の正解じゃない
  • 気候が違えば、快適の基準も違う

だからこそ、

「この土地に合った家」を一緒に考えること

それが、後悔しない家づくりにつながると思っています。

弊社は愛知県を中心に家づくりを行っている会社なので、より愛知県に合った断熱仕様を叶えることができるのです。

 

方言はなかなか抜けませんが、内容は自信をもってお話しできます。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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