床下点検口とは
こんにちは!!
サッカーワードカップも決勝トーナメントに入り、大いに盛り上がっておりますが寝不足には気を付けましょう!!
さて、今回は床下点検口というものの説明になります。
床下点検口とは、建物が完成してからのメンテナンス時に使うもので、建物を支える基礎という場所の中を点検するために設置されます。
建物内に写真のような枠が付いている箇所があります。
主にパントリー、階段下、洗面所など普段目につかないところに付いておりますが、蓋をしたようなイメージになりますので取っ手を引っ張れば簡単に開けることができます。
点検口を開けるとこのような状態になっております。
住宅は、建物が完成してもメンテナンスが必要になってきます。
ですので、このように建物内・外を細部まで見られるような工夫がなされておりますので、もしものトラブルの時に早急に対応することができますよ!
カナルホームでは、お引渡しをしてからも3か月、1年、2年、5年、10年とメンテナンスをさせて頂いておりますので、お引渡し後もカナルホームとのお付き合いは続きます。
一生に一度の家づくりですので、安心できるものにしましょう!!