どっちが得?8%10%
消費税は10%になりますか?
にわかにニュースなどで伝えられていますね。
実際に軽減税率。住宅ローン減税。贈与税の特例。
10%に上げても大丈夫アピールが透けて見えます。
下記の表は8%時と10%になってからの
『もらえるお金が多くなるよ!表』です。
上が【 すまい給付金 】
※家を建てれば、お金を借りてなくてももらえるお金です
下が【 贈与に関する軽減税率です。】
※親や祖父母からお金をもらっても税金がかからない額表です。
じっくり見なくて構いません。
なんとなく?得するのか~?ぐらいで良いと思います。
自分に置き換えた時。
どうすると得で、どうすると損なのかはそれぞれです。
損という表現は正しくないかも知れません。
特例を最大限に利用して、有利に借りたり、払う税金を節約したり、家を建てるときは、『チャンス!』だと感じて頂ければ良いです。
ケース・バイ・ケースなので興味が出たら、近場の住宅会社でも良いので訪ねてください。
気軽に電話ください。
下記の表は消費税のUPと着工件数の関係。
あまり話されないですが、実は着工件数が下がると建築費も下がる傾向にあります。
土地も家もみんなが欲しいときは、人が足らない。材料が値上がりする。土地も欲しい人が多ければ、当然値上がりします。
8%?10%?どちらが得?損?
岡崎北部の銀行の人からこんな話を聞きました。
銀行マン『トヨタ系で働いていて、お父さんが急に亡くなってしまいました。』
◇住宅地に建売(資産価値2500万円)
◇生命保険(1500万円)
◇退職金(2000万円)遺族手当など
◇預貯金(1000万円)定期や家財など
銀行マン『一例ですが5000万以上の資産に気が付いていない奥様が多いんですよ。』
銀行マン『本音を言えば、わかればいろいろアドバイスできるのですけどね~』
正直、現金を見ていないからであって、みなさんこう言います。
お客様
『そんなに財産もないから~』
『ちゃんと計算しませんか?』
『チャンスを利用しませんか?』