要注意! お家づくり予算計画の落とし穴…

皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
カナルホームの牧野晃成です。
新しくもう一人スタッフで牧野が増えましたので、フルネームを名乗らなければ伝わらないジレンマに悩んでおります、、、
さて、本日はお家づくりで切っても切り離せない「お金の話」になります!
夢のマイホームを建てる――それは多くの方にとって、一生に一度の大きな買い物。しかし、楽しさやワクワク感の裏に潜む「予算計画の落とし穴」に気づかずに進めてしまうと、後で「こんなはずじゃなかった…」という事態になりかねません。今回は、家づくりで特に注意すべき予算面のポイントをご紹介します!
落とし穴1:本体工事費だけで予算を組んでしまう
住宅会社の広告や展示場でよく目にする「坪単価◯万円」という表示。これはたいてい「本体工事費」のみを示しています。しかし実際に家を建てるとなると、外構工事、地盤改良、照明・カーテン、登記費用、引っ越し費用など、さまざまな「別途費用」がかかります。
ポイント:トータルでかかる費用を“全部”把握することが大事!
落とし穴2:土地費用に関わる見えないコスト
土地の購入費用だけで安心してはいけません。特に以下のような費用は見落とされがちです:
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土地の仲介手数料
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地盤調査・改良費
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上下水道の引き込み工事
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古家の解体費用(建て替えの場合)
購入時には「土地+諸費用」でしっかり予算を組むことが重要です。
落とし穴3:住宅ローンにまつわる諸費用を軽視してしまう
住宅ローンを組む際にも、さまざまな費用が発生します。
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ローン事務手数料
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保証料や団信保険料(プランにより異なる)
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火災保険・地震保険
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金利による将来的な返済額の違い
「月々いくら払えるか」だけで判断せず、長期的な視点でシミュレーションすることが大切です。
落とし穴4:グレードアップやオプション追加で膨らむ予算
家づくりが進む中で、「せっかくだから…」とオプションを増やしていくと、最初の予算を簡単にオーバーしてしまいます。キッチン、トイレ、収納、照明…グレードアップの誘惑は至るところに。
事前に「譲れないポイント」と「妥協できるポイント」を明確にしておくことが、後悔しない秘訣です。
落とし穴5:将来のランニングコストを見落とす
初期費用ばかりに目がいきがちですが、住んでからの光熱費、修繕費、固定資産税なども重要な要素。断熱性能や太陽光発電システムなど、初期投資をしてでもランニングコストが抑えられる設計も選択肢に入れる価値があります。
色々考えないといけないことが多いですね、、、
しかし、安心してください。
カナルホームは安心・安全のコミコミ定額制!
お客様一人一人に合った予算計画をご提案いたします。
お家づくり、お金が不安で中々一歩前に進めないそこのあなた!
私たちと一緒にお家づくりを一歩前に進めましょう!