お家づくりでの”税金”について

こんにちは!カナルホームの山本です!
本ページをご覧いただき、ありがとうございます!
今回私からはお家づくりに関わってくる”税金”について
ご紹介できればと思います。
お家づくりの中でも様々な税金がございまして、正直自分もまだまだ勉強中でございます…!
ピックアップをしてご紹介いたしますので、気になるもの等ございましたら
お気軽にご相談いただければと思います!
お家づくりの中で大きく3つの時期で税金が関わってきます。
それが
① 土地・建物等の取得時
② 保有時
③ 資金援助・贈与時
の3つになります。
① 土地・建物等の取得時
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登録免許税
不動産登記(所有権保存・移転、抵当権設定)にかかる税金
→ 不動産の固定資産税評価額 × 税率(軽減措置あり) -
不動産取得税
不動産を取得した際に一度だけ課税される税金
→ 固定資産税評価額 × 3%(住宅用土地・住宅は軽減あり) -
印紙税
工事請負契約書・売買契約書などに貼る収入印紙にかかる税金
② 保有時(毎年かかるもの)
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固定資産税
毎年、土地・建物の評価額に基づいて課税される税金
→ 新築住宅は一定期間(3年または5年)、建物部分の固定資産税が1/2に軽減 -
都市計画税(市街化区域内の場合)
固定資産税評価額 × 0.3%(上限)
③ 資金援助・贈与時
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相続税(土地・建物を相続する場合)
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贈与税(親から資金援助を受けた場合)
→ 住宅取得等資金贈与の非課税制度を利用できるケースもあり
以上がピックアップした税金内容になります。
正直にこちらに対して「たくさんあって何がいくらかかるか分からない」という方が
多く見受けられるかと思います。
ただお家づくりにおいては切っても切り離せない内容ではあります。
私から皆さんへお伝えしたいこととしまして
① 税金内容も含めて資金計画をおこなうこと
② 専門のプロへ相談をおこなうこと
が大切であるということです。
特に専門的な知識をもった者(ファイナンシャルプランナーや銀行担当者)から
何が自分たちのお家づくり関わってくるのかを相談してみることが大切です。
弊社では専門的な知識をもったスタッフが在籍しており、
FPや銀行担当者のご紹介等もおこなっておりますので、
お気兼ねなくご相談いただければと思います!
次回のブログ担当は2回目の中野さんになります!
是非お楽しみに!
