住宅ローン審査について解説!審査を有利に進めるには?
こんにちは!カナルホームです(^^)
最近日中はとても暖かく、ピクニックでもしたくなる天候ですね!
早いところではもう岡崎市内でも桜も咲いている場所があるようです。
カナルホームでも今度お花見でも計画しようと思ってます(‘◇’)ゞ
皆さんも感染症対策をした上で楽しい休日を送ってくださいね♪
さて、今日は”住宅ローンの審査”についてお話しさせていただきます!
住宅購入の際、ほとんどの方が住宅ローンを組まれるかと思います。
住宅ローンを組むにあたって、「審査」がどんなものか分からずちょっと不安だと思う方もいるかもしれません。
少しでもお家づくりの不安を取り除くために、
①2つの審査について
②事前審査に必要なもの
③審査を有利に進めるには
3本立てでお送りいたします!
①2つの審査について
住宅ローンには、事前審査と本審査の2つの審査があります。
事前審査 …本審査前の金融機関による簡易的な審査
借り入れ可否&可能額を出すための審査です。
申込本人の職業や収入、生活状況、借入希望額など
必要な情報を銀行などの金融機関に提出します。
※チェックするのは返済負担率(年収に対するローン返済の割合)です。
審査基準は約30~35%くらいと言われています。
この割合が低ければ低いほど無理のない返済ができると言えます◎
過去クレジットカード支払いの遅れがあったり、
カードローンの借り入れなど多重債務状態だと
審査に落ちてしまうかもしれないので気を付けてください。
一般的に3~4営業日ほどで結果が出ます。
本審査 …事前審査より厳密な審査+信用保証会社による審査
物件の担保評価や、事前審査より
さらに細かいところ(健康調査、連帯保証等)を見られます。
団体信用生命保険に加入することが条件にもなっています。
審査には1週間ほどかかると言われています。
②事前審査に必要なもの
・事前審査申込用紙
(金融機関、または不動産会社にてご用意があるかと思います)
・印鑑
(認印、実印可)
・本人確認書類
(運転免許証、パスポート、健康保険被保険者証)
・物件関連資料
(販売チラシ、資金計画・見積もり、土地資料等)
・収入証明書
(給与所得者:直近源泉徴収票、個人事業主:直近3期分確定申告書)
③審査を有利に進めるには
・返済負担率には住宅ローン以外の借り入れも含まれて計算されるため、
カーローン、分割支払いしているものがある場合は完済する!
・「勤続年数2~3年」が条件になっているので転職はなるべく控える!
・信用情報に傷をつけないようにクレジットカードの支払いは延滞しない!
・団体信用生命保険に加入できるよう普段から健康には気を付ける!
・返済力を高めるため自己資金を貯めよう!
・共働きだと収入合算ができ、審査有利になる可能性がある!
今日のブログはここまで!!
数ある金融機関の中でどこがお客様に合っているか、
カナルホームへご相談いただければ、住宅アドバイザーが自信を持ってお答えします!
各店舗にて各銀行の金利比較表もご用意しています。
是非一度ご来店いただきご相談ください♪