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2019/02/01

建ぺい率と容積率について

こんにちは!!
営業の井手です。

住宅を建てる際に必ず必要なものは?

そうです土地です。

土地はさまざまな法律や規制があり見極めが難しく失敗しないためにもなかなか購入へ踏み切れません。

その物件、その場所で大丈夫?

不動産選びで気をつけたい土地選びのコツその①建ぺい率と容積率について解説します!!

建ぺい率とは建物の建築面積の敷地面積に対する割合のことです。100㎡の土地に80㎡の建築物を建てたとしたら、80㎡(建築物面積)÷100㎡(土地面積)で10分の8と表されます。

火事を防ぐなどの目的で、用途地域別に建築物を建ててもいい面積の割合が決められています。用途地域や防火規制などの一定の基準を満たせば、土地の全面積に建築物を建てることも可能です。

容積率とは敷地面積に対する建築物の延べ面積の割合を示した数値で、前面道路の混雑防止のために作られました。例えば100㎡の土地に5階建ての建物が建っていたとしたら、500㎡(建物の床面積)÷100㎡(土地面積)で500%と表示されます。

この容積率は、用途地域ごとに決められた数字や、前面道路の幅などによって出された数値によって、決められています。

ついついアクセスの良さや金額の安さといった条件を優先して不動産の購入を決めてしまいがちですが、理想のマイホームを建築しようと思えば法律や規制は無視できません。

そんな皆様のお土地探しや購入へのアドバイスをカナルホームでは全力でサポートさせていただきます!!
少しでも気になった方はお気軽にご連絡下さい。

スタッフ一同心よりお待ちしています。

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