上棟後の雨対策!
こんにちは!
工務部の桑畑です!
最近は、ようやく梅雨があけて夏本番といった暑さですね。
合わせてゲリラ豪雨もあり、現場は大変な時期に入ってきました。
さて、そこで今回は上棟時の雨の対策をどのように行っているのかをご紹介したいと思います!
現場監督は、上棟予定日数日前から天気予報をこまめにチェックして、変更するかどうかを考えます。
そして上棟当日、無事終えた後には写真のように、ブルーシートを使って家の周りを綺麗に囲います。(翌日が晴れであれば、囲わない場合もあります。)
上棟から数日後に防水紙というものを巻くのですが、その前に大工さんが金物を柱一本一本に取り付ける工程があるため、その間は、ブルーシートで養生をする必要があります。
このブルーシート養生を行うことで、防水紙を巻くまでの期間、雨から建物を守っています。
また、屋根はルーフィングという防水のもので覆います。こちらは仕上げの屋根の下に敷いているもので、上棟後すぐに張ります。
このように、カナルホームでは雨の対策を行っています。
このタイミングでしか見られない現場の様子ですので、カナルホームで上棟の際はこういったとこところも楽しんで見てくださいね!